2014年9月19日金曜日

幼い頃の記憶と性格と性質について

 ベッカライ・ビオブロートのパンを読んで日本にも変わった人がいるのだなぁとつくづく思うわけなのですが、著者松崎太さんの優れているところとは、自身についてとても分析的で自分が好きな事や志向性をよく自覚しているところだと思いました。
 
 若い頃って何が出来るのか何をやりたいのかぼんやりしすぎていて、ひょっとしたらこんな事も出来てしまうのではないかと思ってみたり、無理な事をやったりするんだけど、果てしなく働いたり、その環境に居る人達とご飯に行って会話をする機会を設けて早く一人前になろうとするんだけど、私の場合、自分のやりたい事って自分が一番よくわかっていたような気がします。

 思春期を迎える前の自分はそれがよくわかっていて自分に合った将来を夢見ていた気もするんですけど、でもいつのまにか目の前にある課題をクリアしなきゃいけないとか、世の中の果てがどこにあるのか自分を否定しなければ新しいものが見えて来ないとか色々な事を考えているうちにどんどん居心地の悪い状況に知らない間に自分が置かれてしまっていて、誰かがストップをかけてくれない限りどうにもならずに進んで行った。。。そんなところが今の自分にはあるような気がします。

 だいぶ昔友人が突然消防自動車にひかれた事があって、仕事を辞める辞めると言っていたのに全然辞めないから強制終了を神様がかけたって冗談で言っていた事があったけど、本当にそんな感じだと思いました。
 
 これからどうなるか、どうするかもまだ検討段階ですけれど、幸せの形を探しに行こうと思います。

松崎太(著)


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